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名門学館大学入試情報  難関大学総合型.推薦型選抜についての取り組み

こんにちは、師走に入り冬本番になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。全国模試も終わり、受験生は試験に向けて全力投球ですね!

さて、今回は難関大学の総合型.推薦型選抜へ向けた取り組みについてのポイントを取り上げてみました。

難関と言われている大学側が受験生へ求めるのは「研究への意欲」「特定分野への強い関心」「大学院への進学意欲」の3点です。このように、総合型.推薦型では、大学で何を学び、その先に何を成し遂げたいのか、そのために高校までにどのような行動をしてきたのかが問われます。

その問われるポイントが、「何事にも前向きに取り組む姿勢」です。勿論、大学で専攻する専門分野の研究は時間がかかり、上手くいかない事もあります。その時に頑張れる学生なのかを大学側が、出願書類や面接を通じて丁寧に評価していくと思われます。出願書類の作成や面接の準備に向けて、まず必要なのが「「自分のやりたいことの深堀り」と「自分用カルテ」の作成です。それに合わせて、難関大学の総合型.推薦型選抜では、共通テストや個別試験の教科学力が課されます。同時に、不合格になった場合の一般選抜の受験を考えた教科学習も並行して行う必要があります。非常に多忙になりがちです。その為には、高校2年の1月〜3月には「自分用カルテ」の作成を始めるのが必要です。高校3年からだと、一般選抜試験対策にも入りますから時間配分がかなり厳しくなってきます。難関と言われる大学を目指す場合は、遅くとも高校2年の3学期から意識して、学力も含めて自己分析をしてみましょう!

また、総合型.推薦型選抜に不合格になった場合に「志望校に否定された」と落ち込み、一般選抜試験対策に切り替えが難しい時もあります。周りの人達や、学校との面談を通じて自己把握していく事も重要になってきます。

受験をする前提は、第一志望大学と位置付けをする大学である事ですので(^^)

いかがですか。これから、難関大学総合型.推薦型受験を考える学生さんの参考になれば幸いです😊

ではまた、元気で頑張って下さい✊

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名門学館代表:渡辺

 

 

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