名門学館大学入試情報 本科的な受験生対策の時期
こんにちは名門学館渡辺です。秋本番、天高く馬肥ゆる秋!朝晩、清々しい日々が続いてますね。学習も、スポーツ、食欲も増す素晴らしい季節です。一年間でもこの時期は頑張りがきく時期です。体調に留意しつつ頑張ってみて下さい。
さて、今回は「受験対策はいつから始めるのがベストなのか」をテーマにしてみましたので、乞うご期待下さい(^^)
最近の国公立私立大学入試は、学校推薦型選抜や総合型選抜の活用が増え、年内に合格を決めたい学生が増えていますが、募集定員が少なく狭き門である事が多いのも事実。募集定員の多い一般選抜をメインと考えるのが実力が伴った本来の変わらぬ入試対策である事は今も昔も変わらぬ事実です。
受験勉強は、高校1年の余裕のある時期から少しづつ苦手科目や分野を克服するところから始めていくのがベスト。特に2025年からは、「情報」を加えた「6教科8科目」になります。高校3年生になると、受験の追い込み時期になり、ますます忙しくなり学習にも余裕がなくなってくるのが実情です。
結論をいえば、高校1年生から準備を始め、高校2年生からは一般選抜に向けた、受験勉強が必須となります。高校1年生、高校2年生でコツコツ積み上げてきた内容が「入試の基礎学力」となります。
「基礎」をおさらいして足りない部分を補いつつ、応用〜発展力をつけていくのが受験勉強です。ゆえに早い段階から入試レベルの問題や過去問題へチャレンジし始める事が出来ている学生が入試を制する可能性が高くなります。高校入学から3年間かけてじっくり取り組む事が受験の王道と言えます。
皆さん、高校入学後より、自分の将来を考えて大学入試対策を始めましょう。
受験に近道はありません! それではまた(^^)
完全個別授業 開塾21年
大学受験専門
名門学館 現役部&予備校部
代表:渡辺