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受験最新情報

名門学館大学入試情報 変わる大学入試対策しゅつが

こんにちは、新年を迎え、共通試験も終わり中間平均点も出ました。昨年より国立文系.理系共に僅かにプラスに転じましたが、英語のリーディング、数学I A、化学等を含めて受験生にとっては相応に負担になっていたようです。現在は、3者面談〜国公立二次試験出願で検討している時期ですね。

さて、今回は大学入試に向けたスケジュール検討と題して進めていきたいと思います。2021年より大学共通テストがスタートし、「知識.技能」プラス「思考力.判断力.表現力」が問われています。また、複数の資料やグラフ、データから適切に情報を読み取る設問や、複数の文章や資料を題材とし深く考える設問もみられます。

選択肢も「誤りを含む物はない」「両方とも当てはまらない」等の正解がしにくい設問形式が見られるようになってきています。対処法としては、問題演習により、設問に即応した柔軟な思考力の養成が必要となります。

そこで以下のように受験生としての意識づけが必要になります。全国高校2年共通テスト模試を積極的に受験する事により大学入試の意識を高める事が重要になります。また、2年次3学期という受験学年を迎える手前のタイミングで生徒の気持ちが受験に向くような取り組みが必須事項となります。

結論として言える事は、高校3年10月に実施する全国第3回記述模試の総合偏差値が高いほど、志望校を早期に決定し、早い時期から大学受験を意識した学習に着手している学生が多いとの統計が裏付けています。早期からの受験に対する意識づけこそが、志望校突破の鍵となります。

以上、今年の状況を踏まえてまとめてみました。これからの受験に参考になれば幸いです。

頑張れ受験生諸君✌️

 

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名門学館大学入試情報 2025年度新課程対応の共通テスト

こんにちは、名門学館渡辺です。冬本番の便りがあちこちから聞こえてくる昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。流感も流行ってますので体調維持管理に留意してお過ごし下さい。

さて、今回は2025年度からの新課程共通テストの内容について確認していきましょう!

変更点は、4点になります。1点目は新教科「情報」が登場します。2点目は「国語」現代文の設問増加による試験時間の延長。3点目は「数学②」の出題科目.範囲、試験時間延長。4点目は「公民」の2科目選択が不可になります。以上について以下に科目別概要をまとめてみましたので参照して下さい。

情報I:共通テスト試作問題では、問題文や図.表で与えられた情報やデータと「情報I」で学ぶ知識.技術を組み合わせて考察させる問題が出題されています。教科書で得た知識を活用して、アウトプットする演習が重要になってきます。正確さとスピードも求められます。

国語:共通テストの近代以降の文章に「現代の国語」に対応した問題が1題追加されます。現代社会に必要な論理的文章や実用的な文章から出題されます。また、図やグラフを正確に読み取る力やそれに関連づけて解釈する力が求められます。図やグラフを読み取り、関連付けて解釈する力を磨く事が必須事項となります。

数学:共通試験に限らず、1部の大学に関しても個別に範囲変更が加わりそうです。数学では「数学C」の新設に加え、「数学A」「数学B」の内容にも変更が加わります。基礎からの積み重ねをした上で、問題演習を積み重ね、徐々に難易度の高い問題や応用問題へチャレンジしていきましょう。大学独自の出題範囲を把握し、基礎からしっかり積み重ねましょう。

社会:日本史は「歴史総合、日本史探究」、世界史は「歴史総合、世界史探究」に内容が変わります。資料や図版、グラフ等を用いた問題が出題されます。思考力、判断力が重視される一方、知識が問われる問題も出題されますので、知識.技能とのバランスが取れた学習を心がけていきましょう。

以上、2025年度からの共通試験に付随した学習の概略ですが、参考にして取り組んでみて下さい!

*間もなく受験までカウントダウン!あとひと踏ん張りです👊

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名門学館大学入試情報  本科的な受験生対策の時期

こんにちは名門学館渡辺です。秋本番、天高く馬肥ゆる秋!朝晩、清々しい日々が続いてますね。学習も、スポーツ、食欲も増す素晴らしい季節です。一年間でもこの時期は頑張りがきく時期です。体調に留意しつつ頑張ってみて下さい。

さて、今回は「受験対策はいつから始めるのがベストなのか」をテーマにしてみましたので、乞うご期待下さい(^^)

最近の国公立私立大学入試は、学校推薦型選抜や総合型選抜の活用が増え、年内に合格を決めたい学生が増えていますが、募集定員が少なく狭き門である事が多いのも事実。募集定員の多い一般選抜をメインと考えるのが実力が伴った本来の変わらぬ入試対策である事は今も昔も変わらぬ事実です。

受験勉強は、高校1年の余裕のある時期から少しづつ苦手科目や分野を克服するところから始めていくのがベスト。特に2025年からは、「情報」を加えた「6教科8科目」になります。高校3年生になると、受験の追い込み時期になり、ますます忙しくなり学習にも余裕がなくなってくるのが実情です。

結論をいえば、高校1年生から準備を始め、高校2年生からは一般選抜に向けた、受験勉強が必須となります。高校1年生、高校2年生でコツコツ積み上げてきた内容が「入試の基礎学力」となります。

「基礎」をおさらいして足りない部分を補いつつ、応用〜発展力をつけていくのが受験勉強です。ゆえに早い段階から入試レベルの問題や過去問題へチャレンジし始める事が出来ている学生が入試を制する可能性が高くなります。高校入学から3年間かけてじっくり取り組む事が受験の王道と言えます。

皆さん、高校入学後より、自分の将来を考えて大学入試対策を始めましょう。

受験に近道はありません!  それではまた(^^)

 

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名門学館大学入試情報  模試活用こそ入試対策の王道

こんにちは、名門学館渡辺です。

日中は暑いですが、朝晩は涼しく秋めいてきました。食欲、読書のシーズン、そして受験本番対策シーズンの秋ですね。さて、今回は今皆さんが取り組んでいる模擬試験の活用について記載しましたので参考にしてみて下さいね(^^)

夏休みも終わり、共通試験まで4か月あまり。これからは、基礎から応用〜発展力をつけていく時期です。そこで、模試活用が必要になります。文字通り、模試🟰入試想定シュミレーションなんです。高校入学後以降に積み上げてきた知識、学習成果を試す絶好の機会でもあるんです。

入試本番で実力を出し切ることが出来なかったり、時間内に解答出来なかったりする場合に備えて、緊張や普段のように力を出せるように模試を利用し、トレーニングしましょう。また、共通模試の自己採点ミスは、共通試験が元になる為、国公立大学出願に際して、致命的になる場合もあります。自己採点の練習にもなります。

自分の科目別の弱点把握〜対策強化にもなります。色々な気づきを得る事が模試受験の最大のメリットです。自分の弱点を把握する事で、その後の学習への取り組むべき内容等に最強のナビゲーターになります。個人成績が返却されたら、設問別成績内容を精査して見ましょう。

模試は全国規模で実施して関係で、志望大学判定や個人偏差値、志望大学学部学科別の順位も把握できます。それによって、弱点分野の把握と克服へ向けてのモチベーションを高めて欲しいものです。

総括すると、模試受験後には、必ず振り返って解答時間、解けない問題や曖昧な問題はあったかどうかなど、全般的な反省をしましょう!また、学習の手引きも様々な情報が掲載されてます。よく読んで内容を把握しておいてください。

上記のように最大限に模試活用をしていただき、同じ志望校を受験するライバル達にぐ〜んと差をつける素材となります。

必ず、合格を勝ち取って下さいね👊

次回まで!またまた暑いですが頑張ってください!

 

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名門学館大学入試情報  私立大学入試編

こんにちは、名門学館渡辺です。皆さん、暑い夏休みを元気にお過ごしになっていると思います。しかし毎日暑いですね💦

今回は私立大学入試選抜についての情報を共有したいと思います。

私立大学の一般選抜も多様化してますね。オーソドックス3科目型、少数科目型、特定科目重視型、共通テスト利用型、英語資格.検定試験利用型など多様化してます。自分の得意科目があれば色々な選択肢がありますね。

また、一般方式の受験科目は、文系学部系は「外国語、国語、地歴.公民または数学」の3教科、理系学部は「外国語、数学、理科」の3教科が主流です。共通テスト利用型も概ねが3教科が主流。一般方式、共通テスト利用型ともに、1〜2科目受験型や特定科目の配点比率を高くする方式もあります。

加えて、近年増加している英語資格(英検.TOEICなど)の成績利用や点数化して合否判定に利用する方式があります。試験方式をある程度、目標にしつつ、バランスの取れた学力を身につけて自分に合った入試方式を選択して見ましょう。

間も無く、夏休みも終わり、2学期が始まりますね。是非、残りの期間を有効活用し、皆さんの目標達成を願っています(^^)       まだまだ暑い残暑が続くようです。健康に留意し乗り切って下さいね😊

次回は、国公立を掲載する予定です。宜しく👌

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名門学館最新大学受験情報 共通試験離れが進む背景

こんにちは、毎日酷暑💦が続いてますが、皆さんは、ますます元気一杯、学校活動に、学習に勤しんでいる事と思います!

今、受験生は勿論、学生さんにとっては学校、塾、予備校等での夏期講習会真っ盛りの時期です。自分に合った学習はできてますか?この時期は追い込みだけでなく、周りに流されないように自分の弱点をしっかりと補強して下さい。特に受験生はそれが望ましいですね。

共通試験の受験者前年度比は7科目〜は99%と維持しつつも、4〜6科目、3科目以下は95%と減少。共通試験は、センター試験と比較すると理解の質や知識活用力重視が強い出題傾向となっている為、これまで以上の対策強化の必要性があります。特に私大専願者にとっては志望の私大個別試験だけに絞った方が受験効率は良いようです。この共通試験の負担増が私大受験生の共通試験離れの主因になっているようです。今後とも、この傾向が続くようなら更に私大専願受験生の共通試験離れが進むように思われます。今後の受験生の負担減に繋がるような作問に工夫して欲しいです。

暑さに負けず、健康第一で頑張ってこの夏を乗り切って下さい👌  ではまた(^^)

 

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名門学館大学入試情報 国立大医療系大学

こんにちは、名門学館渡辺です。皆さんお元気で頑張っている事と思います!

時々、雨天になりますが、毎日、暑い日々が続いてますね。今年は、梅雨が短くて暑い夏になりそうです。体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

今回は、昨年度の国公立大学医療系(医歯薬)の傾向を総括したいと思います。

医療系全体の志願者数は、前年比103%増加しました。昨年度は難関国家資格試験に関連した学部系統.分野の人気が高く、とりわけ医学部.歯学部.薬学部で志願者増加に繋がりました。

医学部は3年連続増加の志願者増加でその人気度の高さがうかがえます。倍率は4.5倍でした。志願者が増加した事により、前期日程の第一段階選抜不合格数(足切り)は3.600人に増加。10倍を超えた大学は、福島県立医科大学(一般枠)、岐阜大医学部、奈良県立医科大学、島根大学医学部でした。

薬学部も3年連続の志願者増加でした。増加傾向の金沢大学薬学部、広島大学薬学部が減少しましたが、東北大学薬学部、岡山大学薬学部は増加しました。

歯学部はとりわけ顕著に、北海道大学歯学部、東北大学歯学部が志願者の増加がみられました。

やはり、難関大学と呼ばれる国公立大学が増加傾向にあったようです。軒並み共通試験による第一段階選抜不合格を採用してますので、まずは共通試験を頑張って下さい。それから二次記述試験となります。3年生にとっては残り期間もカウントダウンレベルになってきました。勝負の夏休みも近づいています。自分で、回りに流されずに自分の模試成績を振り返り、科目分野を選択し単元強化をする事がベストです。

体力と気力を維持しながら、暑さを乗り切って下さい。夏休み以降の、模試成績の結果に期待してます(^^)          それではまた!😊

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名門学館大学受験情報   入試の基礎知識!

こんにちは、名門学館渡辺です。梅雨に入り、はっきりしない天気が続いてますが、皆さん元気に頑張ってくれている事と思います(^^)

今回は大学入試の基礎知識をテーマにした内容です!まずは入試の種類っていくつありますか。

大きく分けると、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜の3つなんです。

一般選抜は学科試験重視の試験に志願理由書や面接を評価に加えて人間性も加味するようになってきました。

総合型選抜や学校推薦型選抜は、提出書類や小論文、面接に加えて適性や人間性にも焦点を当てた選考が行われます。その中に実戦的な学力確認の為の大学共通試験を組み込んで総合力を求める大学が増加してきています。

総合型選抜は9月、学校推薦型選抜は11月頃から出願が開始され、指定校推薦のある私立大学は年内に決まる大学が一般的です。

入試の王道とも言える一般選抜は、1月の共通試験から始まり、1月中旬〜後半より私立大学入試、2月25日〜が一般的な前期国公立二次試験、国公立中期3月8日〜、国公立後期3月12〜より実施されます。

合否は、前期3月上旬〜、中後期3月20〜です。試験も分離分割型の為に、相応に受験機会を設けてありますので、頑張りましょう(^^)

今回は、受験の種類や内容、日程等を記載してみました。参考にしてみて下さい。次回は、受験方式について詳細に触れたいと思います。ではまた🤗

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名門学館大学入試情報  2023大学入試を振り返って!

こんにちは、名門学館渡辺です。毎日、昼間は夏日が続いていますが、夕方から夜にかけては気温が下がる日が続いてます。風邪をひきやすい時節柄、体調に気を付けて過ごしましょう!

さて、今回は2023年の大学受験を振り返ってみたいと思いますので皆さんの今後の受験の参考にしてみて下さい。

今年の共通試験受験者数は、512.581人で現役生が約85%で既卒生.浪人生を大幅に上回った入試でした。また、私大専願受験者の共通試験受験者の前年比は約95%で私大専願受験者の共通試験離れが進んでいます。共通試験の問題傾向が独特な為に私大の入試問題傾向とはかけ離れているのが大きな原因です。共通試験の内容としては、数学IAとIIBでそれぞれ約18点上昇した反面、物理基礎、生物、政治・経済はセンター試験も含めて過去最低となり、化学、生物、物理3科目間で得点調整がありました。物理が平易な内容の為に生物より20点以上の差がついた。不公平是正の為の得点調整は共通試験以降後、2度目と異例な状況です。センター試験の30年間で2回だった事を考慮すれば、いかに安定性にかける試験かと疑念が残る試験内容かと思わざるをえません。今後の対応や作問に期待したいです。

大学志願者の分野別の状況は、経済、農学、医療の分野で志願者増。私立大学志願者数は、首都圏や近畿圏の難関、有名私立大学は何とか踏ん張っていますが、地方の私立大学は前年割れが続いている状況です。地方の私立大学は、生き残りをかけて更なる創意工夫や魅力ある学部学科のドラスティックな改革案等を提案していかないと厳しい状況は今後も続いていくと思われます。記載事項は、まだまだありますが今回はこの辺で終わりにしたいと思います。次回は、大学別の特徴等を掲載したいと思います。乞うご期待下さい(^^)  また宜しくです👌

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名門学館大学受験情報 オープンキャンパスの利用

こんにちは、名門学館渡辺です。気温が真夏日みたいな日があるかと思えば、翌日には10度以上下がったりと気温の変化に留意し体調管理には十分注意して下さい😊

さて、この時期から秋にかけて、多くの大学でオープンキャンパスが開催されます。各大学が大学受験生や保護者向けに大学を開放し、学内見学会や入試説明会、模擬授業等多様な内容を提供する大学独自のイベントです。在学生が相談、案内役等に参加している大学も数多くありますので、その大学の雰囲気を肌で感じる事が出来る絶好の機会でもあります。

最近では、コロナ禍もありオンラインも含めて両方で実施している大学もあり遠方に在住していても気軽に参加出来る利便性もあります。

この時期、進路に迷ったり、勉強が予定通り進まずいらいらしている時などには、気分転換も兼ねて志望大学や気になる大学のオープンキャンパスに参加する事で受験勉強のペースがプラス方向へ変わる場合も多々あるものです。大学や各予備校、大学入試情報サイト等を検索して調べてみてはいかがでしょうか👍

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