塾長ブログ8 志望校選択はいつまで決めるべき
こんにちは、名門学館渡辺です。
相変わらず、夏日が続いておりますが、皆さんは部活に、勉強に日々頑張っている事と思います。
さて、毎年新入生諸君から「いつまでに志望校を決めたら良いのですか?」との質問を受けます。
私は、過去の経験から答えるようにしてます。良い事例と悪い事例を相互に引用しています。
この世界で30年以上に渡って仕事をして色んな実例を経験して来ました。
経験からすると、難関校ほど根拠に基づいて早めに決め、ぶれずに学習してきた場合の生徒が第一志望校へ合格しています。早い場合は、小学生3.4年から決めていた例もありました。
多様な環境の影響は大きいですね。早い時期から準備が出来る分だけ有利なんです。また、感化されやすくなく、ぶれない人は大丈夫みたいです。社会人に例えると転職や転業ばかりしている人はあまり上手くいかないのと一致してます。
出来たら早めに、自分の未来を考えて早めに準備して備えた方が良いですね。また、漠然よりはモチベーションも維持出来ると考えます。何事も目標があった方が事は上手く運ぶのが世の中の常です。
勉強も例外ではないのです。中には「何故、自分は勉強しなくてはならないのか⁉︎」みたいな生徒もいるので、矛盾なく学生時代を送って欲しいです。
少なくとも「酢いも甘いも」知っている世の中の先輩である私達大人が、子供達のナビゲーターになって導いてあげる事は重要な一因だと捉えていきたいと思います。親御さんも大変かと思いますが、私達と共に頑張って参りましょう!
完全個別の名門学館 現役部&予備校部
代表渡辺
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