こんにちは、名門学館渡辺です。

朝晩、少し涼しい時もあり若干ですが、過ごし易くなっている今日この頃です。

中学、高校３年生は、夏休みが実質的に受験学習に関しての学力アップに関しては最後の仕上げ段階となります。冬休みかと思いがちですが、その時期は、学力アップではなく確認チェック時期となり受験を迎える為の見落としがないかを精査する時期となります。

毎年、夏休み近くなると受験生の行動があわただしくなってきます。３年に進級した後での模試の学力判定はＡ〜ＥもしくはＳ〜Ｅまであります。当然、お客さま志望校学力判定に応じて、学習方法はかわります。勉強一筋の学生、文武両道の学生、部活中心の学生等多様です。

実力以上の高校や大学を目指す学生、実力相応の高校や大学を目指す人により学習方法は変わります。いずれにしても、夏休みに頭一つ抜け出せるように猛勉強しましょう(^^)

今年の夏も学生の皆さんにとって「実り多い夏」になりますように心から願っております。

 

完全個別授業

名門学館　現役部&予備校部

代表渡辺

こんにちは、名門学館渡辺です。

相変わらず、夏日が続いておりますが、皆さんは部活に、勉強に日々頑張っている事と思います。

さて、毎年新入生諸君から「いつまでに志望校を決めたら良いのですか？」との質問を受けます。

私は、過去の経験から答えるようにしてます。良い事例と悪い事例を相互に引用しています。

この世界で３０年以上に渡って仕事をして色んな実例を経験して来ました。

経験からすると、難関校ほど根拠に基づいて早めに決め、ぶれずに学習してきた場合の生徒が第一志望校へ合格しています。早い場合は、小学生３．４年から決めていた例もありました。

多様な環境の影響は大きいですね。早い時期から準備が出来る分だけ有利なんです。また、感化されやすくなく、ぶれない人は大丈夫みたいです。社会人に例えると転職や転業ばかりしている人はあまり上手くいかないのと一致してます。

出来たら早めに、自分の未来を考えて早めに準備して備えた方が良いですね。また、漠然よりはモチベーションも維持出来ると考えます。何事も目標があった方が事は上手く運ぶのが世の中の常です。

勉強も例外ではないのです。中には「何故、自分は勉強しなくてはならないのか⁉︎」みたいな生徒もいるので、矛盾なく学生時代を送って欲しいです。

少なくとも「酢いも甘いも」知っている世の中の先輩である私達大人が、子供達のナビゲーターになって導いてあげる事は重要な一因だと捉えていきたいと思います。親御さんも大変かと思いますが、私達と共に頑張って参りましょう！

 

完全個別の名門学館　現役部&予備校部

代表渡辺

 

 

 

こんにちは、名門学館渡辺です。

日々、暑い日々が続き新型コロナも増加傾向にありますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

現在、中体連や高体連の季節ですね。面談で良く耳にしますが、部活が多忙で成績が上がらない？です。

ハードな部活で疲れて帰宅して、お風呂、食事、少し勉強、就寝みたいな生徒さんが少なからずいます。それで、「学力低下し学校の勉強から遅れてしまったのでI対Iでやり直しの授業をお願いしたいです」の依頼が多いです。

中には、ほぼ両立出来るだけの生徒さんもごく稀にいます。そのような生徒さんは見た限り努力もしますが、精神力が一般生とは違っていますし持って生まれた才能らしき物もあります。親御さんやご先祖様へ感謝なんでしょうか(^^)

一般生だと文武両道は厳しい生徒さんが多いですね。とりわけ、名門学館ではいわき市内のトップクラスの進学校の生徒さんの悩みが多いですね。推薦条件とかも関わってくるので、部活は必須条件らしいです。

ただし、３年生になった今ぐらいから後悔らしき内容の事を話す生徒さん、親御さんもいるのも事実。

他の人が出来るからとはいえ、自分も出来ると根拠のない過信はしない事が必要かと思います。大学行きたいからその高校に進学したならば、部活は自己責任と捉えて言い訳はしないのがベターです。現役で合格する為にランクを下げて受験するのも選択肢。結果は別として当初通りの志望校を受験するのも選択肢。ですが、翌年に合格出来る保証はないのが実情です。

予備校を２浪し、３浪目にいわき市内へ戻り名門学館で浪人した生徒さんもいます。何とか東京の私大に収まってくれてホッとした事が蘇ってきます😓

後悔先にたたずですから、自分の能力と同時にその先の受験や将来の事柄も良く考えて「文武両道」という言葉の真の意味を再考しましょう！

 

完全個別授業　名門学館現役部&予備校部

代表渡辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、名門学館渡辺です。

日々、暑い中部活、勉強に汗を流して頑張っている

事と思います。

夏休みも間近に迫ってきましたが、「夏休み」が

どうして重要なんでしょうか？

まずは、春休みや冬休みより圧倒的に長く約一か月

間もあるからです。その期間、受験生なら１、２年

次の科目別の復習や国公立二次試験の科目別対策、

私大の傾向と対策ができます。受験生以外の１、２

年生なら前学期までの科目別復習を徹底して深掘り

の自学ができます。

３年生は、申し込み制の学校課外よりは今までの

科目別復習と、志望校別の傾向と対策をすべきです。

学校課外は、通常の授業の延長か共通試験の過去問

を時間を測って解いて解答合わせの感が強いので、

きちんと単元別に絞って理解に徹した学習をすべき

です。経験上、全般的なので成績の伸び悩んでいる

生徒にはあまり結果は望めないと思います。

とにかく教科別.単元別にしっかりと学習できる

時期が夏休みなので、志望校に併せた学習を進めて

下さい。夏休み明けの模試やその他の試験に効果が

でる筈です。

この期間に勉強した、しない人では天と地ほどの差

がつきますよ。毎年、経験してきていますので明ら

かです。また、使用する問題集等も自分に合った物

を選ぶ事が重要です。あまり難度の高すぎたり、平

易すぎたりしても合わない場合もありますから。

困った時には、いつでも私達プロに相談して下さい(^^)

夏休みを乗り切って、９月以降の模試や定期試験

で結果を残せた生徒だけが「夏休みを制した」とい

えますので選択を誤らずに結果を残して下さい👌

 

名門学館　現役部&予備校部

代表渡辺

 

こんにちは、名門学館渡辺です。

毎日、酷暑が続いてますがお元気でお過ごしですか。まだ６月なのに梅雨明け宣言も早過ぎ。

真夏はどうなるのか！不安を隠しきれない今日この頃です💦

最近、塾に通塾しているんですが、成績が変わらず上がらないといった、お問い合わせのお電話が多くなってきました。毎年なんですが、今年は多いですね。マンツーマンであろうが集団であろうがあまり関係ないみたいです。

理由の多くは、講師との相性が合わなかったり、ウェブ授業が多いみたいですね。本来、ウェブは学力が高い学生さんは大丈夫みたいですが、標準以下の場合は変化がないみたいです。講師の相性があわないのは？困ったものですね(＞＜)   講師交代しかないです。代わりの講師いなければかなりやばいですね！

ウェブのあわない理由は、双方向的ではなく一方向になりがちなんですね。また、ボードや文字が見づらいのも一因みたいですね。一字一句説明を求めても難しいんでしょう。痒いとこまでは手が届かないのは仕方ない事なんです。集団もウェブ授業も利便性はありますが、生徒さんによっては理解しづらいマイナス面もあるのは当然です。

私達は、マンツーマンライブ授業にて生徒中心の授業をメインとし、講師は側面サポートをしたり、時には主導権を持ったり、何度も同じ単元を繰り返したりとできる限り生徒の理解度や理解力を鑑みて変化をつけて進めています。

そうする事で、徐々に理解力が高まってきます。そんなやり方をして早２０年になりました。成績が上がらないと思ったら我慢しないで、相談して欲しいですね。皆さんの大事な将来がかかっているんですから。

これから、暑くそして熱い受験戦争に突入です💦

私達も全員合格を目指して、ひとりI人を大切に研鑽していきたいと再認識して戦っていきます(^^)

皆様、共に頑張りましょう👌

名門学館代表　渡辺

 

 

こんにちは、名門学館渡辺です。

梅雨期中なので日々、蒸し暑いですが体調はいかがですか。そんな中、コロナは落ち着いてきてますのでほっとしている今日この頃です♪

さて、受験生には「天下分け目の天王山」夏休みが間近に迫ってきました💦　私達も気を引き締めて日夜、夏休み講習会の作戦を練っているとこであります。

私共の夏期講習は１対１なので、直近の模試等の成績を参照し、個人個人の科目別メニューを作成して提案するスタイルなんです。同じ科目でも内容が全く違ってきます。

例えば、英語文法なら、A君は関係代名詞と準動詞を徹底的に理解してもらう。Ｂさんは態と分詞構文、時制を理解してもらう。こんな感じで基礎から応用〜過去問までのオリジナルプリントを作成して講義から問題演習、さらに詳細説明をします。

かなり詳細に、科目別の不得意分野を集中的に深掘りする事で、ほぼ不得手分野は解消できます。詰め込みや問題数を数多く解く事によりパターン的に覚えるやり方は、伸びしろを止めてしまう場合もあるので勧めてはいません。

また、休み期間が長いので自主学習時間も充分取れます。それらも含めて、夏休みは重要な時期なんです。

夏休みの学習の成功の鍵は、じっくりと時間をかけて考える、一問一答型がベターと考えています。

思考力を高め、ライバルが解けない問題をいかに解く事ができるかの能力を身につけ、受験でいかに勝つかが夏休みなんだと考えています。思考力が大事なんです。勿論、知識は大事ですが、知識をいついかなる時も臨機応変に使いこなせる思考力を育成することが何よりも重要なんです。

まさに「夏を制する者は受験を制す」です。

受験生及び各学年の皆さん、体調を整えて夏を制しましょう(^^)

名門学館代表　渡辺

こんにちは、名門学館塾長の渡辺です。

日々、暑くなってきましたね。元気でお過ごしでし

ょうか。私はスイミングで体を鍛えて頑張っており

ます(^^)

さて、今年も暑い夏がやってきますね。そこで思

い出すのは、昨年度の印象深い受験生です。

入会から受験までの期間は、約１年間でした。市内の私立高校在学生。あまり目立たないおとなしく優しい女子学生さんでしたね。

目標は、地方の国立大学。教員志望。

学力は、厳しかったですが、一途な生徒で泣いて頑張るぐらい一生懸命でした。学校側では、合格は？の判断。

学校側も心配してか、併願の滑り止めの私立の推薦試験を提案してくれて受験しましたが、残念ながら駄目でした。ここからが大変でした（汗）。自分は行く大学がないから無理と決めつけてしまったようです。

私達も、各担当の講師陣とあの手この手で夏休みから本人以外に加えて、親御さんを含めメンタルサポートをしながら、工夫を重ねたオリジナル問題復習と入試類題の演習を理解中心かつトップスピードで進めました。

ほぼ合格は厳しいと考えておりましたが、何度も諦めず面談をし、メンタルサポートをしながら徐々に成績にも結果が反映してきたのは、秋風が吹く季節になってからでした。本当、嬉しかったです(^^)

とにかく朝から晩まで講師.生徒一体で頑張って頑張りました。本当に限界まで頑張りましたよ。

成績が徐々に、上がってくれば何とかなると信じて共通試験の日を迎え、受験を迎え受験。科目別の採点も終わり講評。ギリギリどうか？のラインでした。それでもラインまで達した事は素晴らしい。

後は、論文、面接次第。この対策も過去問をベースに私達で工夫してオリジナル実践対策。

そして合格発表の日💮

見事に現役で国立大学教育系学部合格バンザイ😭

「人の才能は、覚悟であり、覚悟があれば結果はでるんだ」と思い、自分の３０年近い教育人生を振り返ってみた瞬間でした。

努力と覚悟と結果は一体なんですね(^^)

今年はあなた方ですね。フレーフレー受験生諸君！

今年も色んな意味で「暑く」そして「熱く」なりそうです💦

今年も皆でガンバです👌

 

名門学館　現役部&予備校部

代表　渡辺

 

 

在籍期間：約３年　市内高校卒（E.Sさん）
入会目的：国立大教育学部志望
合格大学：宮城教育大学　他、現役合格。

入会が高校１年の２学期から。
履修科目：国語、数学、英語、生物、化学。

成績推移：数学は赤点から開始、２学期期末から上昇傾向で、以降は安定し得意科目になりクラスでもトップクラスまで上昇。
国語、英語、生物、化学も徐々に上昇し安定志向。８割から９割を常時得点できる実力をつける事ができました。
個人授業の内容の濃さと講師との相性及び本人の努力の結果により第一志望を現役突破。

 

在籍期間：約２年半　市内高校卒（K.Nさん）
入会目的：難関私大理工学部志望。
合格大学：東京理科大学　他、現役合格。

入会が高校１年の学年末から。
履修科目：数学、英語、物理、化学。

成績推移：物理は赤点から開始、徐々に上昇し１００点を連発できるレベルアップしトップランクの得意科目となる。
数学、英語も上昇・安定し満点を取れるまでにレベルアップ。国語も相乗効果としてレベルアップ。
個人授業の双方授業効果と講師の研究熱心さ，及び本人の合格意欲・学習意欲の維持による結果として、第一志望の学部学科を現役突破。